映画『ジャッカルの日』

映画『ジャッカルの日』は、フレッド・ジンネマン監督による1973年の作品である。
フレデリック・フォーサイスのベストセラー小説が原作となっている。

主役の「ジャッカル」を演じたのは、エドワード・フォックス。
ほかに、ジャッカルに依頼されて暗殺用の特別な銃を制作する男の役を演じたシリル・キューザックや、モンペリエ夫人を演じたデルフィーヌ・セイリグらが、脇をかためる。

ニヒルな主人公が、警察から巧みに逃げる展開は、とてもエキサイティングで、見るものを最後まで飽きさせない。

見せ場となるシーンの一つは、ジャッカルが、暗殺用の銃を試射するシーン。
銃の照準器から見た映像で、吊るしたスイカを打ち抜くシーンは、男心をくすぐらずにはいられない。

この照準器から見た映像は、最後の暗殺シーンでも見ることになるが、それについては、映画を見てのお楽しみということで。

なお、自分が見たのは、野沢那智氏が吹き替えたテレビ放送版であった。
主人公のニヒリズムを見事に体現しており、個人的におすすめしたい。

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