映画『ゴッドファーザー』

映画「ゴッドファーザー」

今回は、映画『ゴッドファーザー』を紹介する。
言わずと知れた名作で、1972年度のアカデミー作品賞を受賞した作品である。
主演のドン・コルレオーネを演じたマーロン・ブランドーが、アカデミー主演男優賞の受賞を拒否したことでも話題になった。

さて、この映画で最初にインパクトを受けるのは、なんといっても馬の首のシーンである。
おだやかな展開していたストーリーが、このシーンで一挙にこの映画が「ギャング映画」であることを認識させられることになる。

次にインパクトを受けるのは、それまでインテリ人生を送っていたドンの三男・マイケルが、ソロッツォを暗殺するシーンである。
とてもスリリングなシーンで、コッポラ監督によると「それまで制作が遅れていることにイライラしていたパラマウントの重役たちが、このシーンの試写を見て満足した」というようなことを語っている。

そして、個人的に好きなシーンは、ソロッツォ暗殺後のシチリアのシーンである。
美しいテーマ音楽が流れる中で、シチリアに避難していたマイケルは、土地の美しい娘、アポロニアにまるで稲妻を受けたように恋をし、そのまま結婚を申し込む、という展開であった。

ほかにも、ドンの長男・ソニーが、高速道路の料金所で無残に殺されるシーンなど、この映画にはインパクトのあるシーンがたくさんあるが、あとは実際にこの映画を観て確認していただきたい。

なお、機会があるならば、声優の野沢那智氏がアル・パチーノの声を吹き替えたテレビ放映版で見ることをお勧めする。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次